2　条例第2条第2項第12号アに規定する企業長が定める検査とは、1日ドックの検査項目から胃バリウム検査を除き胃カメラ検査及び血中ピロリ抗体検査を加えたものとする。

3　条例第2条第2項第12号アただし書の規定により、1日ドックに係る企業長が定めるオプション検査料については、次の各号に定める額とする。

4　条例第2条第2項第14号の規定により企業長が定める形成外科(美容形成)診療料は、次の各号に定める額とする。

5　条例第2条第2項第15号の規定により企業長が定める受託検査料は、次の各号に定める額とする。

6　条例第2条第2項第18号の規定により企業長が定める寝具等貸出料は、次の各号に定める額とする。

7　条例第2条第2項第21号の規定による駐車場使用料に関し、その駐車時間に1時間未満の端数があるときは、これを1時間とする。

2　前項の手続は、本人又は世帯主が行わなければならない。ただし、特別の理由があるときは、親族その他の関係者が代行することができる。

3　病院長は、第1項の規定による初めての申込手続が終了した者に第2号様式による受診券を交付する。

4　前項の規定により受診券を交付された者は、再来の診療等を受けようとするときは、病院長にその受診券を提出しなければならない。

5　再来の診療等を受けようとする者が忘失等により受診券の再発行を希望する場合は、再発行手数料を添えて申し込まなければならない。

6　前5項の規定にかかわらず、駐車場を使用しようとする者の手続は、別に定めるところによる。

2　前項の規定にかかわらず、駐車場使用料の納入の通知は、別に定めるところによる。

2　前項の規定により徴収した入院保証金は、退院時に還付する。

2　使用料及び手数料の減免を受けようとする者は、第6号様式による使用料・手数料減免申請書を病院長に提出し、その承認を受けなければならない。ただし、駐車場使用料の減免に関しては、別に定めるところによるものとする。

1　この規程は、平成26年8月1日から施行する。

2　条例第3条第2項の規定に基づき次のとおり定める。

3　前項の規定は、令和4年3月31日限り廃止する。

この規程は、平成30年1月1日から施行する。

この規程は、平成29年10月1日から施行する。

この規程は、平成30年1月1日から施行する。

この規程は、令和2年10月21日から施行する。

この規定は、令和3年4月1日から施行する。

この規程は、令和3年4月1日から施行する。

この規程は、令和4年5月1日から施行する。

(施行期日)

1　この規程は、令和4年6月1日から施行する。

(経過措置)

2　この規程の施行の際、この規程による改正前の公立昭和病院使用条例施行規程(平成26年企業団管理規程第31号)第1号様式(第2条関係)による用紙で、現に残存するものは、なお使用することができる。