病院のご案内

新型コロナウイルス関連情報

COVID-19関連情報                            令和4年8月3日          

 当院は、現在まで、院内感染対策の徹底に努めつつ一般診療(救急診療を含む)とコロナ診療との両立を図ってまいりました。

 しかしながら、非常に感染力の強いオミクロン株の蔓延により患者さんの急増、さらに職員の感染者、濃厚接触者の増加により一般診療とコロナ診療との両立が困難な状況になりました。そのため、一般診療の患者さんや救急患者さんの一部制限や新規入院患者さんの一部受入の制限をおこなう可能性があります。

 今後、日々刻々と変化する診療体制について、地域のみなさんに必要な情報をリアルタイムで提供してまいりたいと考えております。

 病 院 長

新着情報

ご来院の患者さんへ(NEW)                        令和5年10月24日

5月8日より、新型コロナウイルス感染症は5類感染症となりましたが感染力が弱くなったわけではありません。
そこで、当院は、患者さんが安心・安全に治療ができるよう院内感染防止対策を当面の間、継続します。

 ご来院の患者さんへ  
 以下に当てはまる場合は受診できない場合があります。
 受診希望の外来に、事前にお問い合わせください。
 ★10日以内にコロナ陽性と判明した方
 ★2日前~本日までにコロナを疑う症状がある方
 ★同居の方が10日以内にコロナ陽性と判明した方

 付添い・面会などでご来院の方へ
 以下に当てはまる方の院内への入館をお断りします。
 ◆10日以内にコロナ陽性と判明した方
 ◆同居の方が10日以内にコロナ陽性と判明した方 

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マスク着用のお願い                              令和5年3月9日

 当院には、新型コロナウイルス感染症に感染した際に重症化するリスクの高い患者さんが多く入院や通院していることから、院内でのマスクの着用をお願いします。
 マスクを着用していただけない場合は、院内への入館をお断りさせていだたきます。
 ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほど、お願いいたします。

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発熱テント外来の休止

 期間:令和4年9月14日~
 新型コロナウイルス感染症の感染状況も減少傾向にあり、これに伴い、当院の発熱テント外来患者数も減少しています。
 そこで、発熱テント外来の運営を「一時休止」とさせて頂きます。
 また、今後の感染状況を鑑み、迅速に再開する態勢を保持していきますので、ご理解ほど、よろしくお願いいたます。

不織布マスク着用のお願い                        令和4年1月17日

 感染力の強いオミクロン株の拡大に伴い、 院内感染予防対策のため、 来院される方は不織布マスクの着用をお願いいたします。

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紹介状をお持ちではない方の受診制限について               令和3年8月31日

 当院では、政府の緊急事態宣言を受け、患者さんの感染リスク低減及び安定的な医療の提供体制の構築に努めております。

 そこで、当面の間は原則として、紹介状をお持ちの患者様のみの診療とさせていただきます。 

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当院に勤務する職員の新型コロナウイルス感染について            令和3年1月4日 

 当院に勤務する職員が、新型コロナウイルスに感染したことが判明しましたので、ご報告いたします。

1 当該職員の基本情報

  当該職員は、COVID-19陽性患者を収容する一般病棟に勤務する看護師

2 経過等

  12月27日(日曜日) 勤務日、症状なし(準夜勤務)

  12月28日(月曜日) 非勤務日、症状なし

  12月29日(火曜日) 発症日

  勤務日(準夜勤務)。本人体調不良なく嗄声があったため、速やかにFilmArray法検査を実施。結果COVID-19陽性が判明。また、画像診断の結果、肺炎像も確認されたため、当院入院加療となる。

3 現在判明している事実

  当該職員勤務には濃厚接触者に該当する者はいなかった。しかしながら、勤務する病棟がCOVID-19患者陽性患者を収容する病棟であったことから、保健所と相談のうえ、念のために当該病棟勤務職員等45名(看護師40名、看護助手4名、医師1名)に対象者を拡大しスクリーニング検査を12月29日、30日に実施した。その検査の結果は全員陰性であった。

4 病院の対応について

  スクリーニング検査実施職員45名は、14日後に再度のスクリーニング検査を実施する予定。ただし、発症の2日前に接触のあった職員30名は、当該職員発症日の1週間後にスクリーニング中間検査を実施し、健康観察を継続する。

5 今後の診療について

  当院では、標準的な院内感染対策を実施していることから、感染症専門医等の意見を踏まえ、外来・入院との通常診療をこれまでどおり継続する。

当院職員の新型コロナウイルス感染に関するお知らせと対応     令和2年11月13日追記

(11月13日)  

 当院職員(病棟勤務)が新型コロナウイルス感染症に罹患したこと及び、院内の対応について、令和2年11月5日付の文書にてお知らせしておりましたが、その後の経過ついてご報告いたします。
 当該職員の接触者となる入院患者12名、同一勤務にあたった病棟職員13名につきましては、事態が判明した直後に1回目、念のため1週間後に2回目のPCR検査を実施し、全員の陰性を確認いたしました。
 当該職員の勤務する病棟においては、1週間の予定で新規の入院患者受入れを停止しておりましたが、この結果を受けて、11月11日より受け入れを再開しております。
 今般は、患者さん、ご家族の皆様及び近隣医療機関の皆様にはご不便、ご心配をおかけしましたが、職員一丸となる努力のもと、事態の影響を最小限に食い止め、院内感染の発生に至らず済みましたことをご報告いたします。
 今後とも、安心安全な医療の提供に努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

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(11月5日)

 当院に勤務する看護師1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。
 この看護師は病棟で勤務しており、令和2年11月4日(水)に実施したPCR検査の結果「陽性」と判明しました。
 この看護師は、11月3日(火)夜に自宅において、発熱症状はないものの嗅覚異常の症状が出現し、翌日4日には味覚異常が出現したため自宅療養とし、同日PCR検査を実施したところ「陽性」が判明しました。
 この看護師は、勤務時にはマスクを着用しており、保健所とも協議し、食事介助等で対応した患者さんについては濃厚接触者としてPCR検査を実施したところ「陰性」が判明しましたが、専用の病棟に移動し14日間の健康観察を行っております。
 また、発症日の2日前である11月1日(日)以降の接触者を調査し、濃厚接触者を除き看護師が対応した患者さん12名と同病棟でこの看護師と勤務にあたった職員13名の計25名について、念のためPCR検査を実施したところ全員「陰性」が判明しましたが、濃厚接触者以外の患者さんについても一定期間健康観察を行い、入院継続中又は退院後であっても再度PCR検査を行うなど感染対応を継続してまいります。
 さらに、この看護師が勤務する病棟への新規入院は、原則として1週間は受け入れないことといたします。
 なお、院内の他の病棟には、濃厚接触者がいないことから、当該病棟を除き当院は入院・外来ともに通常診療を継続いたします。
 この看護師は、現在発熱もなく症状も軽いことから宿泊療養としております。
 患者さん、ご家族の皆様や近隣医療機関の皆様には、ご心配やご不便をおかけいたしますが、今後とも安心安全な医療の提供に努めてまいりますので、ご理解の程お願い申し上げます。

 

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新型コロナウイルス感染症対策について(病院からのお知らせ)         令和2年10月16日

 当院では院内の感染防止対策のため、受診患者さんに付添い来院される方が発熱している場合は入館をご遠慮いただいております。ご理解、ご協力をお願いいたします。

 併せまして、ご来院される方につきましては、感染防止対策(マスクの着用、手洗い、手指消毒)にご理解をお願いいたします。

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(歯科・歯科口腔外科)緊急事態宣言解除後の診療体制について         令和2年6月9日

 新型コロナウイルス感染症の影響により縮小しておりました、歯科診療を再開いたします。受け入れ体制につきましては、下記をご確認ください。

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検温票はこちらからダウンロードしてください。

・検温票

発熱診療エリアの立ち上げについて                               令和2年4月20日

 当院では、病院玄関前ロータリーに「発熱診療エリア」を設置しました。このエリアでは、近隣医療機関から「新型コロナウイルス感染症疑い」でご紹介頂いた患者さんの診療を行います。

 発熱等で心配な患者さんは、まずかかりつけの医療機関への受診をお願いいたします。
 日頃医療機関にかかっていない方は、保健所の「新型コロナ受診相談窓口」にご相談ください。

※各医療機関の皆様へ
 発熱等、新型コロナウイルスの感染を疑う患者さんのご紹介を頂く際は、大変お手数ですが、事前に必ず地域医療連携室へご連絡ください。

地域連携部長  藤田 彰

当院に勤務する職員の新型コロナウイルス感染について      令和2年4月14日 (4月15日追記)

 当院の手術室に勤務する看護師が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されましたので、経緯についてご報告いたします。
 詳細は以下のとおりです。
 皆様にはご心配、ご迷惑をおかけいたしますが、より一層感染防止を徹底し、安全な医療の提供に努めてまいります。何卒ご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。
 

1 経過等

(1)経過

4月7日(火曜日)

 当院麻酔科医で手術室のみに勤務(外来や病棟での診療行為はなし)している非常勤医師が本来の勤務先(埼玉県)で新型コロナウイルス感染症に感染したことが報告されました。

4月8日(水曜日)

 当該医師の勤務(4月4日から4月5日の宿直勤務)時に接触のあった医師、看護師等を濃厚接触者として8名の検体を採取しました。

4月11日(土曜日)

 検査の結果、看護師1名から「陽性」が判明し、医療機関に入院となりました。
 当該看護師の濃厚接触者、看護師8名の検体採取を行いました。

4月13日(月曜日)

 4月11日の検査結果、全員の陰性が確認されました。
 さらに、その他の手術室看護師20名に対してもPCR検査を実施しております。
(4月15日追記)
    PCR検査を行った結果、検査結果はすべて陰性でした。

(2)現在判明している事実

 ・当該職員は、手術室に勤務している看護師です。

 ・勤務中は常時マスクを着用していたが、休憩時間においては、マスクを着用せずに会話をしていたことがありました。

2 病院の対応

(1)当院においては、3月27日(金曜日)、休憩室の利用に関しての感染対策について注意を呼びかけておりました。さらに、4月3日(金曜日)から「食事をするときは、前後、左右の人と距離を保ち、会話をしない」、「同じ空間で、食事をしている人がいる際も、会話はしない」、「会話をするときは、その空間にいる人が、全員、マスクを着用していることを確認すること」など、職員全員に厳重な感染対策を促していました。

(2)今回の事例を踏まえ、上記対応について4月12日(日)に再度周知を行っております。

(3)当該部署の休憩室の消毒を行いました。

(4)日本環境感染学会作成の「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド(第2版改訂版ver2.1)」の医療従事者の曝露リスクに該当する手術室看護師11名(当該看護師を除く。)について14日間の就業制限としております。

3 今後の診療について

  当院では、手指衛生やマスクの着用などの標準的な院内感染対策を適切に行っていること、現時点までに当該職員との接触者の発熱がないことから、所管保健所の指示も仰ぎながら院内感染対策の徹底を図り、その他の入院・外来ともこれまでどおりの診療を継続するが、一部手術について看護師の就業制限等により4月26日まで制限せざるを得ない状況です。

 

新型コロナウイルス感染症対策(病院からのお知らせ)          令和2年4月9日

 令和2年4月7日に遂に非常事態宣言が発出されました。
 当院ではこれまで、第2種感染症指定病院として厚労省や東京都、さらには小平保健所と密に連絡を取りながら新型コロナ感染陽性患者さんの診断、治療に当たってきました。すなわち、感染症科、呼吸器内科が先頭に立ち全診療科の医師、看護師、検査技師、放射線科技師、薬剤部等々多くの職員が全力を挙げて取り組んで来ました。お蔭様で何とか院内感染を起こすことなく経過することができ、軽快して退院した患者さんもおります。また、北多摩地域での新型コロナ陽性患者数は都内に比べてまだ限定的ではあります。
 しかしながら、東京都からの発表がありますように、今後は当地域においても患者数の大幅な増加が予想され、より適切な対応が必要となると同時に、緊急を要するがんや心筋梗塞、脳血管障害などの患者さんの治療も大変重要です。
 そこで医療崩壊を起こさないために、改めて当院での対応について、下記のごとくお知らせいたします。市民の皆様には、より一層のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

 新型コロナウイルス感染症を疑う以下の3点に該当する方は、「かかりつけの先生」に受診し、ご相談下さい。「かかりつけの先生」がいない場合は、保健所にお電話でご相談のうえ、指定された「帰国者・接触者外来」に受診されるようお願いします。

これら以外で受診の場合は、診察並びにPCR検査の対象にはならない場合があるので、ご注意ください。

1.37.5℃以上の発熱が4日間続く場合

2.味覚(味がわからない)・嗅覚(においがわらない)等の異常がある場合

3.咳が出る、倦怠感が激しい等の場合

 当院では当面の間、感染対策及び安定的な医療提供体制を守るため、以下の3点についてご協力いだだいております。

1.紹介状の持参がない方や予約がない方の診察を、原則としてお断りさせていただきます。

2.入院患者さんへのご面会は禁止とさせていただきます。

3.院内にお越しになる場合は必ずマスクを着用の上、入り口でのアルコール消毒を行って下さい。

 市民の皆様にはご不安やご心配があろうかと思いますが、「ウイルスに感染しない、感染させない取り組み」として、まずはご自宅でお過ごしいただき、体調に異変がある場合は、経過をみて「かかりつけの先生」にご相談下さい。

                                       令和2年4月9日
                                        公立昭和病院
                                        院長 上西 紀夫 

産婦人科 出産時の分娩立ち合い等の中止について            令和2年4月7日

 新型コロナウイルス感染症対策として、出産時の分娩立ち合いを中止いたします。妊婦健診・保険指導等、ご本人以外の診察室への入室もご遠慮いただきます(説明・通訳時は除く)。病院への付き添いにつきましても、極力ご遠慮いただきますよう、ご理解ご協力のほどお願いいたします。

人間ドック 胃内視鏡を伴う検査の中止について             令和2年4月7日

 人間ドック事業につきまして、新型コロナウイルス感染予防の観点から緊急事態宣言が発出されている期間中、胃内視鏡を伴う検査は実施しないものとします。
 すでにご予約いただきましたお客様には、日程を振り替えるなど対応をさせていただきます。

 ご予約に関してはこちら

紹介状をお持ちではない受診の制限について               令和2年4月7日

 当院では、政府の緊急事態宣言を受け、患者さんの感染リスク低減及び安定的な医療の提供体制の構築に努めております。

 そこで、原則として、当面の間は、紹介状をお持ちではない受診希望の患者さんの診療を、お断りさせていただきます。 

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新型コロナウイルス対策にともなう面会禁止について           令和2年3月6日

入院中の患者さんの感染リスクを考え、原則として当面の間、入院患者さんとのご面会を禁止させていただきます。 ただし、患者さんの病状により当院から来院をお願いした場合は、この限りではありません。 当院で、来院をお願いしたご家族は、感染防止対策を実施(マスク着用・手洗い・手指消毒)した上、最低限のご面会をお願いします。

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新型コロナウイルス感染対策について(受診にあたってのお願い)

新型コロナウイルスの感染が疑われる場合は、直接来院せずに「帰国者・接触者相談センター」に相談のうえ
受診くださいますようお願いいたします。

【帰国者・接触者相談センターに相談する目安 (厚生労働省ホームページより抜粋)】

〇息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合。
〇上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合

詳しくは、厚生労働省ホームページをご確認ください。