臨床研修
平成16年度から開始した当院の初期臨床研修は、卒後2年間の初期研修において臨床医としての医学的基礎を学ぶとともに一社会人としての人格を形成することを目的とし、その特徴は、将来の専攻科にかかわらずスーパーローテーション方式により症例を多数経験し、初期診断・治療が独力でできることを研修目標としています。
また、カリキュラムにおける臨床研修目標では、基本的な医療技術の修得はもとより、患者さんの病気のみを診るのではなく、患者さんの社会的におかれた状況をふまえ全人的に診る態度を身につけることとしています。
研修は、当院を基幹型病院、近隣の国立精神・神経医療研究センター及び多摩あおば病院を協力型病院として病院群を構成し、10の協力施設の協力を得てスーパーローテーション方式により行い、専攻科にかかわらず内科系診療科10ヶ月、外科3ヶ月、救急科3ヶ月、小児科2ヶ月、産婦人科1ヶ月、精神科1ヶ月(協力型病院:国立精神・神経医療研究センター及び多摩あおば病院)、地域保健・医療1ヶ月(協力施設)を必修としています。残りの3ヶ月間は選択制としています。なお、研修開始一定期間後からは午後及び夜間の救急外来を指導医又は当直医とともに診療します。
ローテーション例
| 1年次 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
| 内 科 |
外 科 |
救急科 |
| 2年次 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
1月 |
2月 |
3月 |
| 小児科 |
精神科 |
産婦人科 |
地域保健医療 |
|
内 科 |
選 択 |