診療科・部門のご案内 Facilities

地域周産期母子医療センターNICU・GCU

平成25年に地域周産期母子医療センターが発足し、主に母胎搬送により出生した新生児の入院を受け入れています。病床数は、NICU(neonatal intensive care unit)6床、GCU(growing care unit)12床の計18床で、在胎週数28週以降かつ体重1,000g以上の低出生体重児、呼吸窮迫症候群(RDS)などの呼吸循環管理、重症黄疸(血液型不適合)の交換輸血や感染症に対する治療などを行っています。

  

〇広報誌 インフォメイトしょうわに、特集記事を掲載しました。

インフォメイトしょうわ Vol.32(令和3年10月)
特集:地域周産期母子医療センターのご案内

NICU・GCUに入院された患者さんのご家族へ

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当院のNICU・GCUでは、患者さんに担当看護師をつけさせていただく制度を取り入れています。入院から退院まで、担当看護師が中心となり、患者さんが安心できる入院生活を目指します。

また、新生児集中ケア認定看護師(1名)も在籍しています。

入院中の生活について

ミルクの時間 一日8回
2時・5時・8時・11時・14時・17時・20時・23時
お風呂に入る(沐浴)時間(看護師が行います。)
⇒ 9時~11時

   

面会時間:14時~20時
入室できる方は、お母さんとお父さんです。
入室できない方は、面会室からガラス越しでの面会となります。
おもちゃなどの持ち込みはご遠慮ください。
ビデオカメラの持ち込みは構いません。